ニュージーランドの本

児童文学を中心に、ニュージーランドの本(ときどきオーストラリアも)をご紹介します。

★ようこそ!

 ご訪問ありがとうございます。
 このブログでは、私がこれまでに読み、レジュメや試訳を作成したニュージーランドの本を紹介しています。邦訳出版につなげたいと思い、公開することにしました。ほとんどが児童書ですが、大人向け作品も含みます。多くは、これまでに出版社に紹介したことがあるものです。ブログにアップする際に見直して、修正を加えました。読み物の【あらすじ】については、途中で切ってありますのでご了承ください。
 当ブログで紹介している作品の邦訳出版をご検討いただける場合は、レジュメ(あらすじ全文を含む)、試訳などの資料を送付いたしますので、ご連絡ください。ページ右下にある黄色い縦長の「お問い合わせ」ボタンをクリックすると、問い合わせフォームが開きます。私の連絡先をご存知の方は、電話やメールでももちろんかまいません。
 いずれは、既に邦訳されている本のレビューや作家情報もアップしたいと思っています。ニュージーランド文学の普及につながれば何よりです。どうぞよろしくお願いいたします。
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(この記事は、常にトップに表示されるよう、未来の日付で公開しています)

★The Luminaries(仮題『ルミナリーズ』)

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【基本情報】
書名:The Luminaries(仮題『ルミナリーズ』)
著者:エレノア・キャトン (Eleanor Catton)
*2013年ブッカー賞受賞作品
*2014年ニュージーランド・ポスト図書賞フィクション部門受賞作品

出版社:Granta Books
出版年:2013年
頁数:本文832ページ
ISBN: 9781847084316
読者対象:大人向け

【概要】
 1866年、金鉱ラッシュに沸くニュージーランド西海岸の町ホキティカを舞台に、同日に起きた3つの出来事の謎を追いながら、さまざまな思いを抱えて新天地に渡ってきた人びとの人間模様を描いた大作。ブッカー賞受賞で世界的な話題になり、イギリスBBCでドラマ化が決まっている。

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★Much Ado About Shakespeare(仮題『シェイクスピアは色あせず』)

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【基本情報】
書名:Much Ado About Shakespeare(仮題『シェイクスピアは色あせず』)
  *2016年ニュージーランド児童書及びヤングアダルト小説賞ラッセル・クラーク挿絵賞候補作品
文・絵:ドノヴァン・ビクスレー(Donovan Bixley)
出版社:Upstart Press (New Zealand)
出版年月:2016年3月
ページ数:120
サイズ:26 ×21 センチ
ISBN: 9781927262023(ペーパーバック)
読者対象:高校生以上
*試訳(部分訳)あります


【概要】
 ウィリアム・シェイクスピアの生涯を、短い文章とビビッドなカラーイラストで紹介するノンフィクション絵本。没後400年にあたる2016年に発表!

【レビュー】
 やまねこ翻訳クラブのメールマガジン「月刊児童文学翻訳」2016年6月号にレビューを書きましたのでご紹介します。こちらをご覧ください。

http://www.yamaneko.org/mgzn/dtp/2016/06.htm#mehon

★My Cat Likes to Hide in Boxes(仮題『はこが だいすき、わたしの ねこ』)

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【書誌情報】
My Cat Likes to Hide in Boxes(仮題『はこが だいすき、わたしの ねこ』)
  *1975年エスター・グレン賞受賞作品

作者:イヴ・サットン (Eve Sutton)文
   リンリー・ドッド(Lynley Dodd)絵
初版Hamish Hamilton 1973/Penguin Books NZ 2014

*以下は2014年版の情報です。
ISBN………9780143506072
ページ数…32ページ(本文31ページ)
サイズ……25.5×21.5センチ(ペーパーバック)
読者対象…2歳ぐらいから
*試訳(全訳)あります

【概要】
 フランスのねこは、歌っておどる。スペインのねこは、ひこうきにのる。ノルウェー、ギリシャ、ブラジル、ベルリン、日本でも、ねこはそれぞれ活躍中。でも、わたしのねこは、いつも箱のなかにかくれてる。
 心地よいリズムと繰り返しが魅力の愉快な絵本。世界的な人気絵本「もしゃもしゃマクレリー」(Hairy Maclary)シリーズの作者リンリー・ドッドの、イラストレーターとしてのデビュー作にあたる。

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★Sitting on the Fence(仮題『フェンスの上で ラグビーと人種差別をめぐる対立』)

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【基本情報】
書名:My Story シリーズ
  "Sitting on the Fence –The Diary of Martin Daly, Christchurch 1981-"
  (仮題『フェンスの上で ラグビーと人種差別をめぐる対立』)
*2008年ニュージーランド・ポスト児童書及びYA小説賞 児童読み物部門候補作品
著者:ビル・ナーグルカーク(Bill Nagelkerke)
出版社:Scholastic New Zealand
出版年:2007年
ページ数:本文191ページ
ISBN:9781869437480
対象年齢:中学生以上
*本文の試訳(部分訳)と、巻末の解説の試訳あります

【概要】
 事実に基づいたフィクション。クライストチャーチに住む13歳の少年マーティンが、1981年1月から9月まで書いた日記という形式で語られる。
 南アフリカ共和国ラグビーチームの遠征を控えたニュージーランドでは、試合を楽しみに待つラグビーファンと、アパルトヘイト政策に異議を唱える人々が対立していた。家族の中でも意見が分かれ、戸惑うマーティンだが、次第に自分の意志をはっきりさせていく。

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