ニュージーランドの本

児童文学を中心に、ニュージーランドの本(ときどきオーストラリアも)をご紹介します。

★ようこそ!

 ご訪問ありがとうございます。
 このブログでは、私がこれまでに読み、レジュメや試訳を作成したニュージーランドの本を紹介しています。邦訳出版につなげたいと思い、公開することにしました。ほとんどが児童書ですが、大人向け作品も含みます。長編作品の【あらすじ】は、途中で切ってありますのでご了承ください。
 当ブログで紹介している作品の邦訳出版をご検討いただける場合は、レジュメ(あらすじ全文を含む)、試訳などの資料を送付いたしますので、ご連絡ください。ページ右下にある黄色い縦長の「お問い合わせ」ボタンをクリックすると、問い合わせフォームが開きます。私の連絡先をご存知の方は、電話やメールでももちろんかまいません。
 いずれは、既に邦訳されている本のレビューや作家情報もアップしたいと思っています。ニュージーランド文学の普及につながれば何よりです。どうぞよろしくお願いいたします。
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(この記事は、常にトップに表示されるよう、未来の日付で公開しています)

★Finding(仮題『ファインディング ここで見つけたもの』)

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【基本情報】
書名:Finding(仮題『ファインディング ここで見つけたもの』)
作者:デイヴィッド・ヒル(David Hill)
出版社:Penguin Random House New Zealand
出版年月:2018年4月
ISBN: 9780143772392
ページ数:272(本文228/全8章/巻頭に地図とファミリーツリーあり)
読者対象:中学生以上

【概要】
 スコットランドからニュージーランドに移住した家族の、7世代・130年にわたる物語。各世代の十代の若者によるリレー形式で、さまざまな困難を乗り越えてきた家族の歴史を、隣人であるマオリの一族との絆とともに描く。

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★The Scariest Thing in the Garden(仮題『ああ、おそろしや』)

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【基本情報】
The Scariest Thing in the Garden(仮題『ああ、おそろしや』)
  *子ども向けの歌の絵本版。歌は2018年「NZ子どものための音楽賞」を受賞

文:クレイグ・スミス(Craig Smith)
絵:スコット・タロック(Scott Tulloch)
出版社:Scholastic New Zealand
出版年月:2017年
ISBN: 9781775435051(CD付き)
サイズ:25×24センチ(ペーパーバック)
ページ数:24
読者対象:3歳ぐらいから
*試訳(全訳)あります

【概要】
 畑で育つ芽キャベツには、おそろしくてたまらないものがありました。それは、アブラムシ。アブラムシにも、おそろしくてたまらないものがありました。それは、テントウムシ。テントウムシがおそれているものは? クモがおそれているものは? そして、そして……ぎゃあ〜〜〜〜〜〜〜! 不気味なメロディーにのせた、おもしろソングの絵本版。

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★Go Girl: A Storybook of Epic NZ Women(仮題『すすめ、ガールズ! ニュージーランドの偉大な女の子たちの物語』)

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【基本情報】
Go Girl: A Storybook of Epic NZ Women
(仮題『すすめ、ガールズ! ニュージーランドの偉大な女の子たちの物語』)
著者  :バーバラ・エルス(Barbara Else)
出版社 :Penguin Random House (Puffin) New Zealand
出版年月:2018年4月
ISBN  :9780143771609
サイズ :256×196ミリ(ハードカバー)
ページ数:本文192ページ(タイトル、似顔絵を含め4ページ×48人)/全208ページ
読者対象:小学生から大人まで
*試訳(部分訳)あります

【概要】
 ニュージーランドの偉大な女性48人を紹介するノンフィクション。オールカラー挿絵つき。『世界を変えた100人の女の子の物語』(エレナ・ファヴィッリ、フランチェスカ・カヴァッロ著)を意識して制作された。マオリ、ヨーロッパ系のほか、アジアや南太平洋出身者も含み、19世紀の人物から1990年代生まれまでと幅広くカバーしている。

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★Dunger(仮題『ウィルとリシーのポンコツ夏休み』)

       ★★★1月17日に発表された速報です★★★
 2018年国際アンデルセン賞作家賞のショートリスト(最終候補者)の1人に、本書の作者ジョイ・カウリーが選ばれました。受賞者の発表は3月26日の予定です。

       ★★★12月30日に発表された速報です★★★
 本書の作者ジョイ・カウリーは、ニュージーランドで最高の勲章であるニュージーランド勲章(Order of New Zealand)を受章することになりました。同勲章は、故マーガレット・マーヒーも1993年に受章しています。最近では、2015年に、ラグビー「オールブラックス」の元主将リッチー・マコウが受章しました。

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【基本情報】
書名:Dunger(仮題『ウィルとリシーのポンコツ夏休み』)
  *2014年ニュージーランド・ポスト児童図書賞児童読み物部門受賞作品
作者:ジョイ・カウリー (Joy Cowley)
出版社:Gecko Press
出版年月:2013年10月
頁数:156頁(本文150頁/挿し絵なし)
ISBN:9781877579462(ペーパーバック)
読者対象:小学校中学年以上
*試訳(部分訳)あります

【概要】
 都会っ子のウィルとリシーは、夏休みを海辺の別宅で過ごすおじいちゃんとおばあちゃんの手伝いにかりだされた。破格の報酬目当てで引き受けたけど、海辺の家は思った以上に原始的。電気はないし、トイレは屋外。おじいちゃんとおばあちゃんは、大声でののしりあっている。この夏休み、いったいどうなることやら……。

【構成】全36章。奇数章は弟のウィル、偶数章は姉のリシーが一人称で語る。

 【レビュー】
 やまねこ翻訳クラブのメールマガジン「月刊児童文学翻訳」2015年9月号にレビューを書きましたのでご紹介します。こちらをご覧ください。

http://www.yamaneko.org/mgzn/dtp/2015/09.htm#kikaku
(特別企画:2016年国際アンデルセン賞の候補者たち その1)